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【レーエンデ国物語 夜明け前】シリーズ最新作、第4巻は、ついに帝国の崩壊とレーエンデ独立へと動き出します

皆さん、こんにちは。

夏の疲れなのか、最近、労働意欲が低下してます。睡魔に襲われつい居眠り、やるかと思えばコーヒー飲んだりと、なかなか手が進みません。ま、こんな時もありますよね、と思い昼寝します。

 

【レーエンデ国物語 夜明け前】シリーズ最新作、第4巻は、ついに帝国の崩壊とレーエンデ独立へと動き出します。今回も辛く悲しいストーリーですが、完結まであと少し。

 

 

 

  • オススメ度;★★★★
  • 再読度;★★

  • 「レーエンデ国物語」シリーズ最新作、第4巻は、ついに帝国の崩壊とレーエンデ独立へと動き出します。今回も辛く悲しいストーリーですが、完結まであと少し。

 

  • 作品概要

  1. ジャンル;ファンタジー
    作者紹介 ;多崎 礼(たさきれい)。長い間、レーベルからのデビューとは無縁であったものの、中央公論新社主催の第2回C★NOVELS大賞に応募。『煌夜祭』が大賞を受賞しデビュー。著書に「〈本の姫〉は謳う」、「血と霧」シリーズなど。

 

  • あらすじ

四大名家の嫡男・レオナルドは佳き少年だった。生まれよく心根よく聡明な彼は旧市街の夏祭りに繰り出し、街の熱気のなか劇場の少女と出会う。そして、真実を知り、一族が有する銀夢草の畑を焼き払った。権力が生む欺瞞に失望した彼の前に現れたのは、片脚を無くした異母妹・ルクレツィアだった。孤島城におわす不死の御子、一面に咲き誇る銀夢草、弾を込められた長銃。夜明け前が一番暗い、だがそれは希望へと繋がる。

 

  • おすすめ

累計22万部突破!2024年本屋大賞ノミネート作「レーエンデ国物語」シリーズ最新作、第4巻は、ついに帝国の崩壊とレーエンデ独立へと動き出します。今回も辛く悲しいストーリーで、ちょっとえぐいシーンもありますが、読み手をぐいぐい引き込んでいきます。

 

  1. 神の御子、そしてレーエンデを救うため、それぞれの"正義"を貫いた兄妹の物語を描いたシリーズ4作目。                       
  2. もう読むのがしんどいのです、なのに手が止まらない。希望がどこにあるのか、いつ来るのか、待っている感じですね。
  3. 主人公の1人、ルクレツィア、辛すぎるし、魔女すぎるし、幸薄すぎる。どうしてそこまで正義を貫けるのか、そしてそれは誰にもわからないという。

 

 
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