皆さん、こんにちは。
ずーっと休んでいた書道を、また始めようかと考えてます。一時、2年ぐらい通ってまして、それなりに書けるようになったのですが、コロナになり、教室へ通うのも足が遠のいておりました。また、筆を持ちたいな、大判の紙に思いっきり書きたい、そんな衝動にかられています。
今日の映画の紹介は「ライフ・イズ・ビューティフル」です。
【ライフ・イズ・ビューティフル】アカデミー賞受賞の感動のイタリア映画
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- お薦め;★★★★
- リピート鑑賞;★★★★
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作品概要
- ジャンル;ヒューマンドラマ
- 監督;ロベルト・ベニーニ
- CAST;ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ、ホルスト・ブッフホルツ、他。
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受賞歴;第71回アカデミー賞、主演男優賞、作曲賞、外国語映画賞、受賞。第51回カンヌ国際映画祭、審査員グランプリ、受賞。
- トリビア;妻ドーラを演じたニコレッタ・ブラスキは公私共にベニーニのパートナーであり、過去の作品でも夫婦で共演。ベニーニ夫妻と子役のカンタリーニは、撮影に入る前に実際に寝起きをともにしたという!
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おすすめ
カンヌ映画祭審査員グランプリをはじめ、数々の映画賞を受賞したロベルト・ベニーニ監督・脚本・主演のヒューマン・コメディ。ナチス・ドイツの強制収監所で、ユダヤ系イタリア人のグイドは希望を失わず、息子のためにウソをつき続ける。何度も見ても涙腺崩壊、泣ける映画です。
・子供に嘘をつき続けるお父さん、深い愛がゆえですね。
・ユダヤ人迫害を、ユダヤ系イタリア人の親子の視点から描いており、テーマ自体は重いお話です。
・辛い内容で、涙も出るのですが、父と息子のやりとりが可愛らしく救われます。
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あらすじ
1937年、トスカーナ地方の小さな町へやって来たユダヤ系イタリア人の陽気な男性グイドは、美しい小学校教師ドーラと運命的な出会いを果たす。いつも陽気で機転のきくグイドにドーラも心を奪われ、やがて2人は結婚。息子ジョズエも生まれ家族は幸せな日々を送るが、彼らが暮らす町にもユダヤ人迫害の魔の手が迫り、3人は強制収容所に連行されてしまう。グイドは幼いジョズエに悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら陽気に振る舞いながら嘘をつき続けるが。
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監督紹介
ロベルト・ベニーニ(1952年生まれ、イタリア出身)。俳優、映画監督、コメディアン。1970年代からイタリアの舞台やテレビで活躍していた。1986年公開のアメリカの映画監督ジム・ジャームッシュの「ダウン・バイ・ロー」と1991年公開の「ナイト・オン・ザ・プラネット」で注目を集める。1991年公開の「ジョニーの事情/JOHNNY 2」で監督デビューを果たす。
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