珈琲時間

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2022.07 今日の小説|蜩の記

皆さん、こんにちは。

もうすぐ、お盆休みですね。今年は息子を連れて田舎に帰ろうかと考えてます。田んぼと川と山に囲まれた田舎ですが、幼い息子には、どんなふうに写りますかね。

 

2022.07 今日の小説|蜩の記

 

 

 

  • オススメ度;★★★★
  • 再読度;★★★★

  • 泣ける小説

 

  • 作品概要

  1. ジャンル;時代小説
  2. 著者;葉室 麟(はむろ りん、1951年~2017年、福岡県出身)。2005年に江戸時代元禄期の絵師尾形光琳と陶工尾形乾山の兄弟を描いた「乾山晩愁」で第29回歴史文学賞を受賞。50歳から創作活動に入り、4年後に文壇デビュー。2007年、「銀漢の賦」で第14回松本清張賞を受賞。2012年、「蜩ノ記」で第146回直木三十五賞を受賞。久留米市を拠点に、敗者や弱者の視点を大切にした歴史時代小説を生み出した。
  3. 受賞;2005年「乾山晩愁」で第29回歴史文学賞受賞。2007年「銀漢の賦」で第14回松本清張賞受賞。2012年「蜩ノ記」で第146回直木三十五賞受賞。2016年「鬼神の如く 黒田叛臣伝」で第20回司馬遼太郎賞受賞。

 

  • あらすじ

城内で刃傷騒ぎを起こした檀野庄三郎(だんの しょうざぶろう)は、家老・中根兵右衛門の温情で切腹を免れたものの、僻村にいるとある男の監視を命じられる。その男とは、7年前に藩主の側室との不義密通の罪で10年後の切腹と家譜の編纂を命じられ、向山村に幽閉されている戸田秋谷(とだ しゅうこく)だった。秋谷の切腹の期日まで寝食を共にし、家譜の編纂を手伝いながら秋谷の誠実な人柄を目の当たりにするうちに、庄三郎は秋谷に敬愛の念を抱き、次第に秋谷の無実を確信するようになる。やがて庄三郎は、秋谷が切腹を命じられる原因となった側室襲撃事件の裏に隠された、もう1人の側室の出自に関する重大な疑惑に辿り着く。

 

  • おすすめ

命を区切られたとき、人は何を思い、いかに生きるのか。幽閉中の武士・戸田秋谷の気高く凄絶な覚悟と矜持を、九州豊後の穏やかな山間の風景の中に謳い上げる感涙の時代小説!平成23年度下半期・第146回直木賞受賞作!読後に涙腺がジンワリと崩壊します。

 

  1. 役所広司主演により映画化された作品です。
  2. 武士の世界もサラリーマン世界に似通ってる部分があるなーと感じられます。
  3. こちらの作品を読むと、1日を大切に暮らすことが大切であると考えさせられるのでした。

  

 

 

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