珈琲時間

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2022.06 今日の小説|そして、バトンは渡された

皆さん、こんにちは。

月曜日はどうしても労働意欲が高まりません。しょうがないので、80年代のハードロックを聴きながら仕事してみたのですが、ミスタイプが多くなりますね、相関関係が不明です。

 

2022.06 今日の小説|そして、バトンは渡された

 

 

 

  • オススメ度;★★★★
  • 再読度;★★★★

 

  • 作品概要

  1. ジャンル;ノンフィクション
  2. 著者;瀬尾 まいこ(せお まいこ、1974年生まれ、大阪府出身)。2001年、「卵の緒」で坊っちゃん文学賞大賞を受賞し、翌年単行本「卵の緒」で作家デビュー。2005年「幸福な食卓」で吉川英治文学新人賞を、2008年「戸村飯店 青春100連発」で坪田譲治文学賞を受賞する。他の作品に「図書館の神様』」「優しい音楽」「温室デイズ」「僕の明日を照らして」「おしまいのデート」「僕らのごはんは明日で待ってる」「あと少し、もう少し」「春、戻る」「君が夏を走らせる」など多数。
  3. 受賞;2001年、「卵の緒」で第7回坊っちゃん文学賞大賞を受賞。2005年、「幸福な食卓」で第26回吉川英治文学新人賞を受賞。2008年、「戸村飯店 青春100連発」で坪田譲治文学賞を受賞。2019年、「そして、バトンは渡された」第16回本屋大賞受賞。

 

  • あらすじ

高校二年生の森宮優子。生まれた時は水戸優子だった。その後、田中優子となり、泉ヶ原優子を経て、現在は森宮を名乗っている。名付けた人物は近くにいないから、どういう思いでつけられた名前かはわからない。継父継母がころころ変わるが、血の繋がっていない人ばかり。「バトン」のようにして様々な両親の元を渡り歩いた優子だが、親との関係に悩むこともグレることもなく、どこでも幸せだった。

 

  • おすすめ

2018年王様のブランチBOOK大賞、2019年本屋大賞。血の繫がらない親の間をリレーされ、4回も名字が変わった森宮優子、17歳。父親が3人、母親が2人。だけどいつでも両親を愛し、愛されていた。身近な人が愛おしくなる、優しい物語。

 

  1. 大人の都合で父親が3人、母親が2人、と翻弄される娘の物語。
  2. 大人の都合って子供にはどうにもならないという事実を知るわけです。
  3. 不条理な話ですが、登場人物が優しく、ラストは心がホッコリします。

  

 

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