珈琲時間

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2021.07 今日の小説|サトリ

皆さん、こんにちは。

梅雨が明けたようですね。突然、今日から猛暑になるとは、体が追いつきませんね。今日の金曜の居酒屋メニューは、ホタテの刺身、ザーサイ冷奴、キャベツとキュウリのナムルでさっぱりと冷えた白ワインでもいただきます。

今日の小説の紹介は「サトリ」です。

 

2021.07 今日の小説|サトリ

 

 

  • オススメ度;★★★
  • 再読度;★★★

 

  • 作品概要

  1. ジャンル;ミステリー
  2. 作者紹介 ;ドン・ウィンズロウ、1953年生まれ、アメリカ出身。ジャンルはソフトボイルド・タッチの探偵・犯罪ミステリー。俳優、舞台演出家、映画館の支配人、サファリ・ガイド、私立探偵など、さまざまな職業に就いた。調査員として活動中に大怪我をし、入院中の時間潰しと現実逃避のため自己の体験から構想した探偵ニール・ケアリーの物語が、1991年度アメリカ探偵作家クラブ(MWA)処女長編賞候補作に挙げられ、突如ミステリ界に現れた鬼才としての評価を呼び、以降シリーズ化され作家としてのキャリアを歩む。

 

  • あらすじ

1951年東京。日本的精神の至高の境地(シブミ)を学んだニコライ・ヘルは、巣鴨拘置所で服役中、CIA局員ハヴァフォードの訪問を受け、釈放と引き換えに、ある人物の暗殺の依頼を受ける。ニコライは謝礼金コスタリカの旅券を準備すること、自分を拷問したダイアモンド少佐たちの住所を知らせることを条件に引き受ける。拷問を受けて変形した顔を整形したニコライは、フランスの武器商人を装うことになり、ソランジュという美しい女性から完全なフランス人になる訓練を受ける。やがてハヴァフォードから標的について明かされた。朝鮮戦争が始まり、中国はソ連との連携を深めているが、アメリカはこの二国間に楔を打ち込む必要があり、ある人物を暗殺して互いに反目させようと企んでいた。暗殺の標的は、中国の顧問役をつとめているKGBの幹部ヴォロシェーニン。ニコライは驚いた。母と浅からぬ因縁があったからだ。ニコライは、いまや愛し合うようになっていたソランジュに別れを告げ、北京に乗り込む。

 

  • おすすめ

速いテンポで物語が展開するスパイ・スリラーです。上巻では北京、下巻ではサイゴンと舞台が移り変わり、ニコライの行動が緊張感を孕(はら)んだ筆致で描かれる。西洋人でありながら東洋の心を持っているという特異性、戦争のため居場所をなくした故郷喪失者であるという事情が、彼を周囲から浮き上がらせている。

 

  1. 主人公の暗殺者;ニコライ・ヘルが格好良くミステリアスで魅力的な人物です。
  2. ボーン・アイディンティティのようなストーリーで一気に読めます。
  3. 映画化されたら結構面白いと思いますね。主人公はジェイソン・ステイサムあたりが似合うかな。

  

 

 

 

  

  

  • 和食器のお店「13」〜手作りの和食器のよさ、青色の魅力「楢岡焼き」

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和食器のお店「13」

 

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