珈琲時間

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201.04 今日の小説|ヨーロッパ退屈日記(伊丹十三/作)

皆さん、こんにちは。サッカーの東京オリンピックの組み合わせが発表になりました。死の組と言われており、南アフリカ、メキシコ、フランスと同じ組になりました。うーん、厳しいけど突破できそうな気もする。しかし、その前に、オリンピックは開催するんですかね。

今日の小説の紹介は「ヨーロッパ退屈日記」(伊丹十三/作)です。

 

 

2021 今日の小説|ヨーロッパ退屈日記伊丹十三/作)

 

ヨーロッパ退屈日記 (新潮文庫)

ヨーロッパ退屈日記 (新潮文庫)

 
  • オススメ度;★★★★

  • 再読度;★★★★

 

  • 作品概要

  1. ジャンル;エッセイ

  2. 著者;伊丹十三 京都府出身。1993年、映画監督伊丹万作の長男として京都に生まれる。映画俳優、デザイナー、エッセイスト、後に映画監督。TV番組、TVCMの名作にも数多く関わり、精神分析がテーマの雑誌「モノンクル」の編集長も務めた。翻訳者としての仕事もあり、料理の腕も一級。映画「お葬式」発表以降は映画監督が本業に。数々のヒット作を送り出した後、’97(平成9)年12月没。

  3. 受賞;2009年ACBDアジア賞 受賞。

 

  • あらすじ

1961年、俳優としてヨーロッパに長期滞在した著者は、語学力と幅広い教養を武器に、当地での見聞を洒脱な文体で綴り始めた。上質のユーモアと、見識という名の背骨を通した文章は、戦後日本に初めて登場した本格的な「エッセイ」だった。山口瞳は本書をこのように評した。「私は、この本が中学生・高校生に読まれることを希望する。汚れてしまった大人たちではもう遅いのである」。

「目次」わたくしの職業/これは本当に映画だろうか/ハリーの話/ジャギュアの到着/白鳥の湖大英帝国の説得力/想像力/旅馴れてニタリと笑う/マドリッドの北京/ニックとチャック、他。 

  • おすすめ

多彩な伊丹さんが書き記したエッセイです。軽妙な文体、独特なユーモアと毒舌で楽しく読ませます。この作品を若い時に読んでいたら、ヨーロッパに思い焦がれて、お金お貯めて旅に出ていたかもしれないですね。

  1. 格好いい、お洒落なヨーロッパが描かれています。
  2. 車のジャガージャギュアとい言うらしいです、そんなこだわりがたくさん出てきます。。
  3. 文中のイラストも自作のようです、本当に多彩です。

  

女たちよ! (新潮文庫)

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  • 和食器のお店「13」〜手作りの和食器のよさ、青色の魅力「楢岡焼き」

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