皆さん、こんにちは。
急に寒くなりましたね。世間ではアメリカ大統領選挙で盛り上がってますが、個人的にトランプさんの不死身さ加減に感心してます。なんというか心身ともにタフですよね、辞められたバイデンさんがおじいちゃん化が激しかったので余計に不死身さが強く映ります。さて、結果はどうなるのやら。
【ゾディアック (映画)】デヴィッド・フィンチャーが放つ、実際に起こった未解決事件に基づくサスペンス・スリラー
- お薦め;★★★
- リピート鑑賞;★★★
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『セブン』、『ファイト・クラブ』の監督が放つ、実際に起こった未解決事件に基づくサスペンス・スリラー
作品概要
- ジャンル;スリラー
- 監督;デヴィッド・フィンチャー
- CAST;ジェイク・ジレンホール、マーク・ラファロ、ロバート・ダウニー・Jr
- トリビア;カリフォルニア州サンフランシスコで、1960年代後半に実際に起きた連続殺人事件を題材にしている。
おすすめ
『セブン』、『ファイト・クラブ』の監督が放つ、実際に起こった未解決事件に基づくサスペンス・スリラー。“ゾディアック”と名乗る連続殺人犯と、その事件の解決に挑む者たち。「殺人」と「真実の究明」という全く逆の立場にいる人間たちが、謎が謎を呼ぶ事件を巡り、次第にその運命を狂わされていく。
・実在の未解決事件を題材にした緊迫感あるストーリーです。
・犯人は捕まってない未解決事件なのですが、少しずつ真実に近づいてる様子が面白いです。
・作品全体がダークで、不穏な感じは好きなのですが、起伏があまり無く盛り上がり感には欠けます。
あらすじ
1969年のアメリカ。独立記念日を祝うカリフォルニア州バレーホで若いアベックが銃撃される事件が発生。一ヶ月後、大手新聞社に犯人から暗号付きの手紙が送りつけられた。この暗号を紙面に掲載しなければ、今後12人を殺害すると予告する犯人。新聞社“サンフランシスコ・クロニクル”の風刺漫画家ロバート・グレイスミスは犯人の手紙の開封現場に居合わせた。更に一ヶ月半後、ナパの湖畔で覆面の男に襲われるカップル。今回も男性だけは重傷ながら生き残り、警察に通報したのはゾディアックと名乗る犯人自身。暗号やパズルが好きで、ゾディアックの謎にはまって行くロバート。
監督紹介
デヴィッド・アンドリュー・レオ・フィンチャー(David Andrew Leo Fincher、1962年生まれ、アメリカ出身)。1992年、「エイリアン3」で映画監督デビュー。この作品は撮影中から様々なトラブルに見舞われ、完成した作品もスタジオ側に再編集されていることから、本人は自作として認めていない。1995年、ブラッド・ピット、モーガン・フリーマンを主演に起用し、自身としては監督復帰作となったサスペンス映画「セブン」を発表。衝撃的なストーリーと際立った演出が高く評価され、興行的にも成功したことにより、一躍注目されるようになる。
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