皆さん、こんにちは。
多肉とサボテン、プランターでのハーブ栽培、ベランダでのグリーン生活を再開しました。サボテンはアガベが特に好きで、窓越しに見える姿かたちに見とれてます。ハーブはバジルとルッコラが中心にローズマリーもあり、成長と収穫が楽しみです。
【スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐】ダース・ベイダー誕生の物語
- お薦め;★★★★★
- リピート鑑賞;★★★★★
- 悲劇が連鎖して、ダース・ベイダーが誕生する物語
作品概要
- ジャンル;SF
- 監督;ジョージ・ルーカス
- CAST; ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ヘイデン・クリステンセン、イアン・マクダーミド、サミュエル・L・ジャクソン、他。
- トリビア;アメリカでは平日に一般公開されたため、仮病などで仕事を休んで映画館に行く観客が続出し、一説には650億9800万ドルの損失をアメリカ経済に与えたといわれている。
おすすめ
大ヒットSFシリーズ「スター・ウォーズ」新3部作の最終章。ジェダイの騎士アナキン・スカイウォーカーが暗黒卿ダース・ベイダーとなる過程をはじめ、1977年製作の旧シリーズ第1作「エピソード4 新たなる希望」につながる全ての謎が明かされる。ダースベイダーが出現するまでが良くわかる内容です。
・アナキンがダークサイドに転ぶわけですが、その様が怖いのです。
・最後のアナキンとオビ=ワンの戦闘シーンが切なく悲しいですね。
・本作はセントシーンも多くダイナミックで見ごたえ十分ですね。
あらすじ
クローン大戦から数年、ジェダイはクローン軍を率いて、各地でドロイド軍と戦っていた。パルパティーン最高議長を拉致する事件が発生し、オビ=ワン・ケノービとアナキン・スカイウォーカーが救出に向かい、アナキンの活躍で救出に成功する。しかし、アナキンはパドメとの秘かな愛とジェダイへの忠誠で悩み苦しむ。そしてシスのダークサイドへ誘惑されていくのであった。
監督紹介
ジョージ・ウォルトン・ルーカス・ジュニア(1944年生まれ、アメリカ出身)。「スター・ウォーズシリーズ」や「インディ・ジョーンズシリーズ」などの世界的に大ヒットしたシリーズの製作者で知られている。スティーヴン・スピルバーグ、ジェームズ・キャメロンと並んで、最も商業的に成功した映画作家の一人。ワーナーのスタジオでの研修中、「フィニアンの虹」を撮影中のフランシス・フォード・コッポラと出会って意気投合、ハリウッドのシステムに強制されることのない映画制作者のための環境を作ることを目指して、コッポラが設立したアメリカン・ゾエトロープ社の副社長に就任。そして、ゾエトロープの第一作「THX 1138」(「電子的迷宮/THX 1138 4EB」の長編映画化作品)で初監督を務めることになる。その後、ルーカスは自らの映画制作会社ルーカスフィルムを設立し、制作・監督した「アメリカン・グラフィティ」が大ヒットし、ルーカスは一躍有名になる。
あわせて観たい 「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」
和食器のお店~13-Tableware