皆さん、こんにちは。
ベランダに遊びに来る鳩が、最近は早朝からベランダを闊歩してます。朝の早い時間に、鳩の鳴き声で起きる今日この頃です。ポッポーという鳴き声、ちょっと不気味に感じるのです。いい加減、少し、追い返そうかと思ってますが、可哀想かなと悩んでおります。
今日の映画の紹介は「セラヴィ！」です。
- お薦め；★★★★
- リピート鑑賞；★★★★
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作品概要
- ジャンル；コメディ
- 監督；エリック・トレダノ、オリヴィエ・ナカシュ
- CAST；ジャン＝ピエール・バクリ、ジャン＝ポール・ルーブ、ジル・ルルーシュ、ヴァンサン・マケーニュ、他。
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トリビア；自身が実際に過去に体験したイベントのアルバイト経験を掘り起こして今作の脚本を執筆。結婚式の写真撮影のために雇われているフォトグラファーたちは、大抵は来賓用のブッフェをつまんでいたそうです。どこの結婚式でもフォトグラファーたちがつまみ喰いしている写真がSNSにアップされるという現象が起きたそうです。
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おすすめ
「最強のふたり」のエリック・トレダノ＆オリビエ・ナカシュ監督が、パリ郊外の古城で開かれる結婚式を舞台に、人々の人生や思惑が交差していく様子を軽妙なタッチで描いたコメディドラマです。
・フランスのコメディ映画って、ちょっとオシャレで笑いもクスッという感じで、好きです。
・「最強のふたり」の監督さんですが、この手のユーモアありの作品が得意ですね。
・問題児、おバカさんばっかりで大変なんですけど、最後は大円団のハッピーな結末です。
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あらすじ
30年間にわたり数多くの結婚式を手がけてきたベテラン・ウェディングプランナーのマックスは、近頃、引退を考え始めていた。そんなある日、ピエールとヘレナというカップルからの依頼で、17世紀の城を式場にした豪華絢爛な結婚式をプロデュースすることに。いつも通り、式を成功させるため様々な準備を整えて当日に臨むマックスだったが、ウェイターはシワシワなシャツに奇妙なヒゲ、スタッフのひとりは新婦を口説き始め、オーケストラはワンマンショー気取りだったりと、トラブルが続発。マックスの努力は全て泡と消え、感動的になるはずの式は大惨事と化してしまう。
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監督紹介
エリック・トレダノは、1971年フランス・パリ生まれ。オリヴィエ・ナカシュは、1973年フランス・オー＝ド＝セーヌ生まれ。ふたりは1990年代前半に出会い、95年に初の短編映画『Le jour et la nuit』の監督・脚本を共同で手がける。2011年「最強の二人」が大ヒット、2014年「サンバ」、2017年「セラヴィ！」、2019年「スペシャルズ」とヒット映画を連発。
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