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【ラッシュ/プライドと友情】F1レーサー、ジェームス・ハント vs ニキ・ラウダの物語

皆さん、こんにちは。

膝の手術の後、お出かけの際は登山用の杖を持って歩くようにしてます。感じることは、日本人は親切な方が多く、席を譲ってくれる方が多い事。地下鉄はエスカレーターは上りか下りのどちらかで不便な箇所が多い事です。電車やバスでの移動に苦労してる方がいることを実感しました。

 

【ラッシュ/プライドと友情】F1レーサー、ジェームス・ハント vs ニキ・ラウダの物語

 

 

 

 

  •  お薦め;★★★
  • リピート鑑賞;★★★
  • F3時代からの熾烈なライバル争いを繰り広げた二人を描いたモータースポーツムービー。

 

作品概要 

  1. ジャンル;アクション
  2. 監督;ロン・ハワード
  3. CAST;クリス・ヘムズワースダニエル・ブリュールオリヴィア・ワイルドアレクサンドラ・マリア・ララ、ピエルフランチェスコ・ファヴィーノ、他。
  4. トリビア;本作で使用されているF1マシンは、1970年代のF1カーオーナーやドライバーの協力を仰いで集めたものを脚本のレースシーンに合うように改造したもの。それらを当時のF1グランプリドライバーヨッヘン・マスらが実際に運転している。当初、マシンが接近するシーンはCGにしようと考えていたというロン・ハワード監督だが、最初のテスト撮影でドライバーたちのテクニックを目の当たりにして考えを変えたという。

 

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ビューティフル・マインド」「ダ・ヴィンチ・コード」のロン・ハワード監督が、1976年のF1世界選手権を舞台に、2人の天才ドライバー、ニキ・ラウダジェームズ・ハントの戦いと絆を描いた。レースシーン、クラッシュのシーンは迫力満点です。

 

・事故の場面がすごかったですね。ニキ・ラウダがかわいそうに思えます。

・「男は女を愛しているが、それ以上に男は車が好き」とは言ったものですが、なぜですかね。確かに。

モータースポーツは衰退気味ですが、この作品を鑑賞した後は、実際のレースを見に行きたくなりますね。

 

あらすじ 

1976年、F1黄金時代。人々を夢中にさせたのは、レース運びも人生も頭脳派のニキ・ラウダと、ドライビングテクも私生活も情熱型のジェームス・ハント、二人の天才レーサーだ。あるシーズン、ラウダの圧倒的なリードで幕を開ける。ジリジリと迫るハントを制し、ラウダのチャンピオンが確実視されたその時、全てが変わった。“墓場”と呼ばれる世界一危険なサーキット、ドイツのニュルブルクリンクでラウダの車がクラッシュ、400度の炎に包まれたのだ。命を取り留めるのがやっと、再起は絶望のはずだった。ところが僅か42日後、ラウダは復帰する。追い上げてきたハントとの差はたった3ポイント、最終決戦の地は豪雨に霞む富士スピードウェイ。ライバルを超えたつながりを胸に、アクセルを踏む二人。

 

監督紹介

ロン・ハワード(Ron Howard、1954年生まれ)。映画監督としては、2001年の「ビューティフル・マインド」にて第74回アカデミー賞監督賞・作品賞を受賞。「ダ・ヴィンチ・コード」は全世界で7億ドルを超えるヒットを記録。

 

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