珈琲時間

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【風の谷のナウシカ】宮崎駿監督が12年にわたり描き続けた不朽の名作

皆さん、こんにちは。

世間的には梅雨入りの季節ですね。強めのくせ毛のせいで梅雨が嫌いです。小さい時から、梅雨の季節は髪の毛がうねる、おでこが広いのでおでこの途中で髪の毛がくるくるするという、年頃の男子には耐えられない現象が発生してました。くせ毛矯正やストレートパーマなどありますが、皮膚の弱い私はそれもできず。そして年を重ねて坊主に近いベリーショートにたどり着くわけです。スッキリしたほうが楽だし、見栄えもいいような気がします!

 

風の谷のナウシカ宮崎駿監督が12年にわたり描き続けた不朽の名作

 

 

  • オススメ度;★★★★
  • 再読度;★★★★

  • 映画では描き切れない物語が展開されています

 

  • 作品概要

  1. ジャンル;ファンタジー漫画
  2. 作者紹介 ;1941年東京都生まれ。アニメーション映画監督。'63年、学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)に入社。劇場用映画「太陽の王子ホルスの大冒険」('68)の場面設計・原画などを手がけた後、Aプロダクションに移籍、劇場用中編「パンダコパンダ」シリーズ('72、'73)の原案・脚本・場面設定・原画を担当。その後、ズイヨー映像、日本アニメーションテレコム・アニメーションフィルムを経て、'85年にスタジオジブリの設立に参加。

 

  • あらすじ

高度産業文明を崩壊させた「火の7日間」という最終戦争から千年後の地球。汚染された大地には異形の生態系である菌類の森「腐海」が徐々に拡がり、腐海には昆虫に似た蟲(むし)と呼ばれる巨大生物達が生息する。衰退した人類たちは瘴気と蟲に怯えながら、錆とセラミック片に覆われた荒廃した世界での暮らしを営んでいた。トルメキア、土鬼(ドルク)という敵対する二大列強国が覇権を争っている中、腐海の辺境にあるトルメキアと盟約を結ぶ小国風の谷から、物語は始まる。風の谷の族長ジルは、腐海の毒に侵されて病床にあり、ジルの娘ナウシカが代理で国を治めていた。

 

  • おすすめ

一コマ一コマ緻密に描き込まれた絵と人類の生存を巡る普遍的なテーマ。宮崎駿監督が12年にわたり描き続けた不朽の名作。映像化されたストーリーは、このコミックスのおよそ2巻目まで。映画では語られなかったその後の世界や、ナウシカの活躍を知ることができます。

 

  1. 映画はほんの一部で、物語全体は壮大です。
  2. 漫画を読んだ後にアニメを見ると、物語全体が分かりやすくなりますね。
  3. 絵のタッチが非常に細かく、意外とグロイ描写もあり、読み続けると少し疲れますね。 

  

 

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