皆さん、こんにちは。
ふとした時に口ずさむ曲って、ありませんか?仕事中とか、テレビを見ながらとか、洗濯モノを畳みながら、とか。TVCMを見た後、特徴的なCMソングだと、刷り込まれる時もありますよね。私は、高野寛の曲、何故か口ずさんでしまいます。理由は特に思いつかないのですが、声が好きなんですかね。
今日の音楽のご紹介は「高野寛」です。
【高野寛】90年代JPOPの代表
- 代表的なアルバム
- CUE
- AWAKENING
- Timeless Piece(BEST)
- 代表的な楽曲
大阪芸術大学芸術学部に在学中の1986年に高橋幸宏、鈴木慶一主催の「究極のバンド」オーディションに出場し合格します。
オーディションを受けていたミュージシャンに、後に「Bomb A Head!」などをヒットさせたm.c.A・Tらがいたようです。
この後、ビートニクスのツアーにギタリストとして参加することになります。
その後、1988年に高橋幸宏プロデュースのシングル『See You Again』でデビューします。
1990年発表のトッド・ラングレンプロデュースによるシングル『虹の都へ』がオリコン2位を記録、続くシングル『ベステン ダンク』(同じくトッド・ラングレンプロデュース作品)もヒットします。
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おすすめのアルバム
・オススメ度;★★★★★
・よく聴きます度;★★★★★
「虹の都へ」「ベステンダンク」「Winter's Tale 〜冬物語〜 」は、私的に90年代JPOPを代表する曲だと思ってます。
多才なアーティストでして、ソロ活動の他、1992年の田島貴男を筆頭に他のミュージシャンとのコラボレーションも多いのです。
ギタリストとしては、1994年に坂本龍一のワールドツアーや、2003年に宮沢和史のヨーロッパツアー、2004年の南米ツアーに参加し、その他にもテイ・トウワ、CHARA、YUKI、スキマスイッチ、BONNIE PINK、クラムボン等のアルバムでギターを演奏しております。
あわせて聴きたい トッド・ラングレン
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