皆さん、こんにちは。
どうやら九州南部は梅雨入りしたようですね。癖っ毛の私は、学生の時から梅雨のジメジメによる、癖っ毛爆発が悩みでした。最近は、坊主に近いので悩むことは無いのですが、鏡の前でまっすぐになることのない癖っ毛をブラシで伸ばしていた朝を思いだします。
今日の音楽の紹介は「Hall & Oates」です。
【Hall & Oates】80年代を代表する男性デュオ
- オススメ度;★★★★★
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よく聴きます度;★★★★★
- ヒット曲多し、80年代を代表する男性デュオ
「Say It Isn't So」「She's Gone」「Kiss On My List」★よく聴きます「Private Eyes」★よく聴きます「Maneater」★よく聴きます 収録。
彼らにとって初のベスト・アルバム。ヒット曲、代表曲が盛りだくさんです。加えて、2曲の新曲も収録、いずれもシングル・カットされ大ヒットしてますね。全米アルバム・チャートでも最高位第7位までのぼる。80年代を代表するスーパーデュオ、どうしてこんなにいい曲を数多く作れるのだろう、ハズレ曲なし、素晴らしい曲ばかりです。
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アーティスト概要
- ジャンル;ロック、POP
- プロフィール;ダリル・ホール(1948年フィラデルフィア出身)、ジョン・オーツ(1949年ニュー・ヨーク出身)の2人は、フィラデルフィアのテンプル大学在学中に地元のダンスホールで出会います。1972年にアトランティックと契約し、デビュー。セカンド・アルバムに収録されている「シーズ・ゴーン」がスマッシュ・ヒットし、その後76年、5枚目のアルバム「ロックン・ソウル」からのシングル「リッチ・ガール」で初の全米No.1を獲得します。
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代表的なアルバム
- H2O ★よく聴きます
- Private Eyes
- Big Bam Boom
- Rock'n Soul Part1 ★よく聴きます
- Voices
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代表的な楽曲
- Kiss on My List ★よく聴きます
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Private Eyes ★よく聴きます
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I Can't Go For That
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Maneater
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Out of Touch ★よく聴きます
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エピソード
イーグルスのアルバム「ホテル・カリフォルニア」に収録されている「ニュー・キッド・イン・タウン」は当時のホール&オーツについて唄ったらしいです!?
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あわせて聴きたい 「ホテル・カリフォルニア」