皆さん、こんにちは。
昨夜は久しぶりにおっさんの街、新橋で飲み会でした。忙しくで急な不参加もあり前職の後輩とマンツーマンでしたが、懐かしい話もあれば、育児の話もあって楽しかったですね。しかし、新橋は相変わらずディープな街です。
【ゴーゴー・ペンギン】名前がユニークなアコースティック・エレクトロニカ・トリオ
- オススメ度;★★★
- よく聴きます度;★★★
レーベル移籍第一弾となるフル・アルバム『Everything Is Going to Be OK』。メンバーはクリス・アイリングワース(p)、ニック・ブラッカ(b)と新たにバンドに加入したドラマー、ジョン・スコット(ds)。パンデミックはバンドに様々なチャレンジをもたらし、グループとして何が大事なのか再認識する機会を得たという。本作は、時に予期しない出来事や試練も伴ったここ数年を経て再び始動するバンドの、その特別な瞬間をとらえた作品となっている。
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アーティスト概要
- ジャンル;ジャズ
- プロフィール;2009年イギリスのマンチェスターで結成された新世代ピアノ・トリオ。地元マンチェスターのクラブを中心にLIVE活動をスタートさせ、2012年マンチェスターのインディーズ・レーベル、ゴンドワナ・レコーズよりアルバム『FANFARES』をリリース。同年、ロンドンの著名なDJジャイルス・ピーターソンが人気番組の中でベスト・ジャズアルバムとして紹介し、自身のコンピレーションにも収録され話題となる。
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リコメンド
“アコースティック・エレクトロニカ・トリオ”、ゴーゴー・ペンギン、名前がユニークなんです。ジャズ、クラシック、テクノ、ドラムンベース、ダブステップなど多種多彩な音楽からインスピレーションを受け、進化を続ける彼らの音楽はユニークで斬新です。
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代表的なアルバム
- Everything Is Going to Be OK ★よく聴きます
- GoGo Penguin ★よく聴きます
- v2.0
- Man Made Object
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代表的なシングル
- You’re Stronger Than You Think ★よく聴きます
- 1_#
- Don't Go
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エピソード
インディーズからの2作目『V.20』がブラーのデーモン・アルバーンのソロ・アルバム等と共に、イギリスの音楽賞「マーキュリー・プライズ」にノミネートされて注目を高め、その作品を即座に気に入ったブルーノート・レーベルの現社長ドン・ウォズみずから複数枚契約を持ちかけた。
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