珈琲時間

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【エリック・クラプトン】ギターの神様

皆さん、こんにちは。

最近、NHKワイルドライフという動物もの、昆虫物の番組を見ることが多いです。息子用に録画しているのですが、大人も見ても面白い番組です。映像が素晴らしく、どうやって撮影したのかと感心です。コンテンツを作る力、素晴らしいですね。

 

エリック・クラプトン】ギターの神様

 

 

Before You Accuse Me (2013 Remaster)

Before You Accuse Me (2013 Remaster)

  • Bushbranch / Surfdog Records
Amazon

 

  • オススメ度;★★★★★
  • よく聴きます度;★★★★★

 

「Tears in Heaven」★、「Layla」★、「Old Love」★、収録。

 

MTVアンプラグドで放送された、アコースティック・ギター中心のパフォーマンスを収録。アルバムが全米1位、シングル「ティアーズ・イン・ヘヴン」も全米2位の大ヒットとなる。グラミー賞ではアルバムがアルバム・オブ・ザ・イヤー及び最優秀男性ロック・ボーカル・パフォーマンス賞を受賞したのに加えて、本作に収録された「いとしのレイラ」が最優秀ロック・ソング賞を受賞した。

 

  • アーティスト概要

  1. ジャンル;ロック
  2. プロフィール;エリック・パトリック・クラプトン(Eric Patrick Clapton, CBE、1945年生まれ、イギリス出身)。これまでで最も重要で影響力のあるギタリストの1人とされる。1963年10月、クラプトンはブルースの影響を受けたロックンロールバンドであるヤードバーズに参加し、1965年3月まで共に活動した。1966年7月にクリームを結成した。
  3. 受賞歴;89年のアルバム「ジャーニーマン」収録の「バッド・ラヴ」によって、個人として初のグラミー賞を獲得。92年、息子を失った悲しみから立ち直る過程で書かれた「ティアーズ・イン・ヘヴン」を映画「ラッシュ」のサウンドトラックとして発表。この曲を含めて新旧の代表的作品を演奏した「MTVアンプラグド」がアルバム化され、驚異的なヒットを記録、6つのグラミーを獲得。97年、映画「フェノミナン」のために吹き込んだ「チェンジ・ザ・ワールド」が世界的ヒット。第39回グラミー賞で年間最優秀レコードに選ばれる。

 

  • リコメンド 

ジェフ・ベックジミー・ペイジらとともに英国ロック3大ギタリストと呼ばれたり、また「ロック・ギターの神様」とさえ呼ばれ、現在ではロック界最高峰のスーパースターのひとりとなっているエリック・クラプトン。秋冬になると、聞きたたくなりますね。

 

  • 代表的なアルバム

  1. 461 Ocean Boulevard  ★よく聴きます
  2. Unplugged ★よく聴きます
  3. From the Cradle
  4.  Riding with the King
  5. Reptile

 

  • 代表的なシングル

 

 

  1. I Shot the Sheriff
  2. Tears In Heaven ★よく聴きます
  3. Change the World ★よく聴きます
  4. Wonderful Tonight ★よく聴きます
  5. Bad Love

 

  • エピソード

ヒット曲「Tears In Heaven」は、先に逝ってしまった4歳の息子と父親(エリック・クラプトン)の対話が歌詞になっています。薬物依存に悩まされていたクラプトンが息子の成長過程で、しっかりと生きている姿を見せたいと、治療を開始します。なかなか息子と向き合うことが出来なかったのですが、ある日、初めて息子と2人でサーカスに行きます。喜ぶ息子の姿を見て、父親としての実感を味わえたと後日クラプトンは語っていますが、翌日、息子は、転落死してしまいます。

 

あわせて聴きたい 「Complete Clapton」

 

 

 
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