皆さん、こんにちは。
雨の3連休ですね。我が家は、私、妻の順番で発熱と最悪のシルバーウィークです。近所への買い物以外は家でまったりですね。こんな休日もたまにはいいのでしょうか。
【アズテック・カメラ】ネオ・アコースティックを代表するバンド
- オススメ度;★★★★★
- よく聴きます度;★★★★★
- ネオ・アコースティックを代表するバンド
「Pillar to Post」★、「Oblivious」★、「Walk Out to Winter」★、収録。
1983年にリリースされた本作は、テクノ全盛にもかかわらず生ギターを中心にしたサウンドと甘酸っぱいメロディーが詰まっていて、そのみずみずしいサウンドは大いに認められ、世界的な注目を集めるほどになった。色あせない瑞々しい曲が満載!
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アーティスト概要
- ジャンル;ネオ・アコースティック
- プロフィール;アズテック・カメラ(Aztec Camera)は、1980年にスコットランドで、ロディ・フレイムを中心に結成。1981年にインディーズのポストカード・レコードからデビュー後、1983年、ラフトレードと契約した彼らはファースト・アルバム「ハイ・ランド、ハード・レイン」を発表、6枚のオリジナル・アルバムを発表。1998年からロディ・フレイムはソロ名義でアルバムを発表している。
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リコメンド
アズテック・カメラはシンガー・ソングライター/ギターのロディ・フレイムが中心となって1980年に結成。83年には"ラフ・トレード"からデビュー・アルバムにして歴史に残る名作である『ハイ・ランド、ハード・レイン』を発表。"ネオ・アコースティック・ムーヴメント"の代表として語られることとなる。アルバムごとにR&B、ロック、ブルースなどのテイストと加え、サウンドの幅を広げていった。
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代表的なアルバム
- High Land, Hard Rain ★よく聴きます
- Knife
- Love
- Stray
- Frestonia
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代表的なシングル
- Pillar to Post ★よく聴きます
- Oblivious ★よく聴きます
- The Boy Wonders
- All I Need Is Everything
- Walk Out to Winter ★よく聴きます
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エピソード
「オール・アイ・ニード・イズ・エヴリシング」のB面でヴァン・ヘイレンの「ジャンプ」をカヴァーするも、原曲とはあまりにもかけ離れたアコースティック・ギター主体のアレンジをしたため、日本のヘヴィメタル・ハードロック専門誌「BURRN!」のディスクレビューでは「ヴァン・ヘイレンを馬鹿にしている」と激しく批判された。
あわせて聴きたい エブリシング・バット・ザ・ガール「Acoustic」