皆さん、こんにちは。
連日、厳しい寒さですね。これだけ寒いと、朝、起きるのが億劫になりますね。起きて、枕元の白湯を飲んで、布団の上で、ゆっくりと腰や肩のストレッチを行うのが日課です。これで、今日も起きて仕事しなければとエンジンがかかります、朝のルーチン、意外と大事ですね。
【南極料理人】究極の単身赴任を面白おかしく描いた作品
- お薦め;★★★★
- リピート鑑賞;★★★★
- 究極の単身赴任を面白おかしく描いた作品
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作品概要
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おすすめ
氷点下54℃、家族が待つ日本までの距離14,000km 究極の単身赴任。南極観測隊員の西村淳のエッセイ「面白南極料理人」を、「クライマーズ・ハイ」の堺雅人を主演に映画化。共演に生瀬勝久、きたろう、高良健吾ら個性派が揃う。非日常の環境で、学者、大学院生、医師などの個性的なメンバーが繰り広げるクスッと笑える日常を描くほのぼのコメディ。
・堺雅人は少しコミカルな役のほうがすきですね。
・観測基地で個性的な隊員たちと過ごす日常やハプニングが、穏やかな笑いを巻き起こします。
・食べることは、楽しく大事な事と改めて認識しますね。
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あらすじ
西村は、ドームふじ基地へ南極観測隊の料理人としてやってきた。限られた生活の中で、食事は別格の楽しみ。手間ひまかけて作った料理を食べて、みんなの顔がほころぶのを見る瞬間はたまらない。しかし、日本には妻と8歳の娘と生まれたばかりの息子が待っている。これから約1年半、14,000Km彼方の家族を思う日々がはじまる......。8人の男たちだけで過ごす究極の単身赴任。知られざる南極での生活や仕事、離れている家族を思う気持ち、そして思わず腹の虫がなる料理の数々。
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監督紹介
沖田 修一(おきた しゅういち、1977年生まれ、埼玉県出身)。2006年「このすばらしきせかい」で初めて長編映画を手掛け、2009年「南極料理人」で商業映画デビュー。この作品でその年に最も優れた新人映画監督に贈られる新藤兼人賞金賞を受賞。その他、第1回日本シアタースタッフ映画祭監督賞や第29回藤本賞新人賞を受賞した。
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