珈琲時間

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【すべての、白いものたちの】2度目のブッカー国際賞候補となったハン・ガンさんの代表作

皆さん、こんにちは。家の中が息子のおもちゃなども散乱しだしたので、急に断捨離をしたくなりました。が、一つ一つ見ていくと時間もかかるので、もう二度と手に取ることはないものを、ガサガサと大きな紙袋に入れて週末にでも〇ックオフにでも持ち込むとします。なんだか少しだけストレス解消になった気がします。

 

  • オススメ度;★★★★
  • 再読度;★★★★

  • 2度目のブッカー国際賞候補となったハン・ガンさんの代表作

 

  • 作品概要

  1. ジャンル;小説
  2. 作者紹介 ;ハン・ガン(韓江)、1970年韓国・光州生まれ。1993年季刊「文学と社会」に詩が、翌年ソウル新聞の新春文芸に短編小説「赤い碇」が当選し文壇にデビュー。『菜食主義者』で、韓国で最も権威ある文学賞、李箱文学賞を受賞。その他の作品に、短編集『麗水の愛』『私の女の実』、長編小説『黒い鹿』『あなたの冷たい手』『風が吹いている、行け』、散文集に『そっと静かに歌う歌』『愛と、愛を取りまくもの』などがある。

 

  • あらすじ

アジア初のブッカー国際賞作家による奇蹟の傑作が文庫化。おくるみ、産着、雪、骨、灰、白く笑う、米と飯。朝鮮半島ワルシャワの街をつなぐ65の物語が捧げる、はかなくも偉大な命への祈り。生後すぐに亡くなった姉をめぐり、ホロコースト後に再建されたワルシャワの街と、朝鮮半島の記憶が交差する。

 

  • おすすめ

ハン・ガン作品、どれから読んだらいいかわからないという方には、『すべての、白いものたちの』は表現が面白く、ショートストーリーのような詩文のようで読み易く、お勧めしたいです。詩のように淡く美しく、強く心をゆさぶる名作です。

 

  1. 詩集のような形で白いものと、それにまつわるほの悲しい話が語られています。ショート映画になりそうな作品ですね。
  2. 語り手の独白のようで、読む者を突き放すような場面もあります。不思議な世界観なのですが、読む手が止まらず一気読みです。
  3. 最近、幾つか読んでいる作家さんです。言葉が刺さってくるというか、独特な表現ですね。

 

 

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