珈琲時間

面白い小説、漫画、映画、音楽を紹介するブログです。

男女の日常:向田邦子の世界に浸る

皆さん、こんにちは。

今月は週に一度、飲み会がありまして、夜の街に出撃してます。街は、もう普通に人出も多く、飲み屋も盛況ですね。遅い電車も、程よく混み合っていて、割と普通の日常に戻りつつあるのを実感します。

 

この続きを読むには
購入して全文を読む

ギャング映画の世界: 悪ガキたちの成長

皆さん、こんにちは。

年末の休みに、読みたい小説や漫画、観たい映画、どれにしようかと妄想を楽しんでます。

 

【Once Upon a Time in America】ロバート・デ・ニーロ主演の悪ガキたちが大人になるギャング映画

 

 

 

  •  お薦め;★★★★★
  • リピート鑑賞;★★★★★

 

  • 作品概要 

  1. ジャンル;ギャング映画
  2. 監督;セルジオ・レオーネ
  3. CAST ; ロバート・デ・ニーロジェームズ・ウッズエリザベス・マクガヴァンジョー・ペシジェニファー・コネリー、他。
  4. トリビア;「ゴッドファーザー」の監督として最初にオファーされたのはセルジオ・レオーネだった。しかし、セルジオ・レオーネは首を縦には振らなかった。彼は、マリオ・プーゾの原作がどうしても好きにはなれなかったのだ。こんなの全然ギャング映画じゃない、セルジオ・レオーネは申し出を断ったのである!

 

  • おすすめ

マカロニウエスタンの巨匠セルジオ・レオーネの遺作となった作品、ハリー・グレイの自伝的小説を原作に、ニューヨークのユダヤ系ギャングたちの栄光と破滅を、少年期、青年期、老年期の3つの時代を行き来しながら描いた傑作ドラマ。ヌードルスロバート・デ・ニーロ、マックスをジェームズ・ウッズが演じた。レオーネ作品には欠かせないエンニオ・モリコーネが音楽を担当。

 

・悪ガキが出会い成長し、やがてギャングになる長編映画です。

・完全版で220分と長いのですが、飽きずに見れます。音楽もよし、デニーロもよし、でも個人的にはジェームズ・ウッズ!渋いです。

・数あるギャング映画の中でも、一番好きかもしれないです。饒舌な演出や、暴力的なところも少なく、淡々とその時代を映し出した演出が好きです。

 

  • あらすじ 

1920年代のニューヨーク。ユダヤ系移民の子、ヌードルスはある日、仲間たちと酔っ払いから財布を抜き取ろうとするが、一人の少年にそれを阻まれる。その少年はブロンクスからやってきたマックスといった。ヌードルスとマックスは最初こそいがみ合うものの、やがては友情で結ばれていく。ヌードルスは仲間を殺された腹いせで殺人を犯し、刑務所へ。出所したヌードルスを待っていたのは勢力を広げたマックス達だった。禁酒法を利用して次々と犯罪行為に身を染めていく青年たちは、束の間の栄光を味わう。しかし、彼らの挫折は思わぬところで待ち受けていた。やがて時が流れ、老け込んだヌードルスは、再びニューヨークに戻ってくる。彼の元に一通の手紙が届いたのだ。かつての面影をわずかに残すほどしかなかった老人を、再び呼び戻した人物とは、一体誰なのか。

 

  • 監督紹介

セルジオ・レオーネ(1929年〜1989年。イタリア出身)。1960年代に「荒野の用心棒」を始めとするイタリア製西部劇をヒットさせ、世界中でマカロニ・ウェスタンブームを巻き起こした。

 

 

  • 和食器のお店~13-Tableware

 

和食器のお店「13-Tableware」〜手作りの和食器のよさ、青色の魅力「楢岡焼き」

 

ilporto.base.shop

[blog:g:8454420450075482834:banner]

[blog:g:10328749687235608521:banner]

[blog:g:11696248318754550823:banner]

 

【Brian Eno】アンビエントミュージックの開拓者

皆さん、こんにちは。

年末も近づき、仕事が急に忙しくなり、ブログを書く余裕もなかった最近です。やっと一段落したら、今週末はクリスマスですね。

この続きを読むには
購入して全文を読む

守り人シリーズ4作目

皆さん、こんにちは。

寒い日が続きますが、皆さん、羽毛布団の正しい使い方を知ってますか?私、週末に某布団屋に買い物に行きまして、そこで初めて不毛布団の正しい使い方を知りました。毛布の上に羽毛ではなく、羽毛の上に毛布なんですね、びっくりしました。今まで、ずーっと逆でしたね、今週からは正しい使い方です。

この続きを読むには
購入して全文を読む